日語系列精選輯

鄧麗君( Teresa Teng ) 日語系列精選輯歌詞
1.空港

作詞:山上路夫
作曲:猪俣公章
編曲:川口真

何も知らずに あなたは言ったわ
たまには一人の 旅もいいよと

雨の空港 デッキにたたずみ
手を振るあなた 見えなくなるわ
どうぞ帰って あの人のもとへ
私は一人 去ってゆく

いつも静かに あなたの帰りを
待ってるやさしい 人がいるのよ
雨にけむった ジェットの窓から
涙をこらえ さよなら言うの
どうぞもどって あの人のもとへ
私は遠い 街へゆく

愛は誰にも 負けないけれど
別れることが 二人のためよ
どうぞ帰って あの人のもとへ
私は一人 去ってゆく


空港(機場)

什麼都沒有告訴你,
只是對你說:“偶而獨自一人的旅行也不錯。”
雨中的機場,我佇立在登機臺上。向我揮別的你已經漸漸模糊。
請回去吧,回到那個人身邊。我一個人遠去了。

有一個溫柔的人總是靜靜地等待著你的歸來。
從煙雨迷漫的機窗(向外遠望你),
強忍著淚水,默默地跟你說“再見了”。
請回去吧,回到那個人身邊。我到遙遠的地方去了。

愛情啊,有誰願意割捨讓予?但是離別是為了我們倆人好。
請回去吧,回到那個人身邊。我一個人獨自遠行了。


2.つぐない

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木隆
編曲:川口真

窓に西陽が あたる部屋は
いつもあなたの 匂いがするわ
ひとり暮らせば 想い出すから
壁の傷も残したまま おいてゆくわ
愛をつぐなえば 別れになるけど
こんな女でも 忘れないでね
やさしすぎたのあなた
子供みたいなあなた
あすは他人同志に なるけれど

心のこりは あなたのこと
少し煙草も ひかえめにして
過去にしばられ 暮らすことより
わたしよりも可愛い人 探すことよ
愛をつぐなえば 重荷になるから
この町を離れ 暮らしてみるわ
お酒のむのもひとり
夢を見るのもひとり
あすは他人同志に なるけれど

愛をつぐなえば 別れになるけど
こんな女でも 忘れないでね
やさしすぎたのあなた
子供みたいなあなた
あすは他人同志に なるけれど


贖罪

透過窗戶夕陽照射進來的房間裏,留存著你的氣息。
我一個人生活,回憶泛起心頭。
牆壁上的裂痕依舊(如我受傷的心)顯現在那裏。

想著如何償還這段戀情,但還是分了手。
我這樣的女人,請你不要忘記了。

過於溫柔的你,像個孩子似的你,明天就要和你成爲陌路人了。

心中牽掛的仍然是你。你要控制,少抽些煙。
不要被我倆過去的生活束縛了,去找個比我更可愛的女人吧!

想著如何償還這段戀情,那就是背負著沈重的包袱。

試著離開這條街另尋他處開始新的生活去吧。

一個人獨自飲酒,一個人獨自做著淒涼的夢。
明天就要和你成爲陌路人了。

想著如何償還這段戀情,但還是分了手。

我這樣的女人,請你不要忘記了。

過於溫柔的你,像個孩子似的你,明天就要和你成爲陌路人了。


3.涙の条件

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし

帰っておいでここへ 昔のようにここへ
誰かと長い旅をして 行くところ失くしたなら
帰っておいですぐに 上手ないい訳して
何にも聞いたりはしない 元気で暮らしてたら

*やり直しの出来ない 愛ならば
あなたのこと 忘れていたでしょう
ひとつだけの心の合鍵を ああ 捨てないで
悲しいほど あなたが好きで あしたが見えない

泣かせにおいでここへ あの日のままでここへ
嬉しい涙おもいきり その胸にぶつけるから
泣かせにおいですぐに 優しい言葉よりも
その手にふれたそれだけで 幸福にまたなれる

やり直しのきかない 人生を
あなたの為 使ってかまわない
生れ変わることより想い出を ああ 捨てないで
悲しいほど あなたが好きで あしたが見えない

Repeat *

悲しいほど あなたが好きで あしたが見えない


請回到這裡來吧 一如往昔的回來吧
如果和某人經歷漫長旅行而迷失方向的話
請立刻回到這裡來吧 編個美妙謊言
我什麼都不會問 只要你健康快樂就好

若是無法復合的愛
大概會把你忘記了吧
僅有的一把心鎖鑰匙 啊 請不要拋棄
我悲傷的愛上了你 而見不到明天

請到這裡讓我哭吧 如當時一般來吧
我將喜極而泣 因為我在你胸膛之中
請立刻來讓我哭吧 與其聽到溫柔的細語
我寧願碰到你的手而再度得到幸福

把無法從頭來的人生
為你用盡也無所謂
與其從頭再來不如珍惜回憶 啊 請不要拋棄
我悲傷的愛上了你 而見不到明天

若是無法復合的愛
大概會把你忘記了吧
僅有的一把心鎖鑰匙 啊 請不要拋棄
我悲傷的愛上了你 而見不到明天
我悲傷的愛上了你 而見不到明天


帰→かえ 昔→むかし
誰→だれ 長→なが 旅→たび 行→ゆ 失→な
手→じょうず 訳→わけ
何→なん 聞→き 元気→げんき 暮→く
直→なお 出来→でき 愛→あい
忘→わす
心→こころ 合鍵→あいかぎ 捨→す
悲→かな 好→す 見→み

泣→な 日→ひ
嬉→うれ
涙→なみだ 胸→むね
優→やさ 言葉→ことば
手→て 幸福→しあわせ
為→ため 使→つか
人生→じんせい
生→うま 変→か 想→おも 出→で


4.花

作詞:喜納昌吉
作曲:喜納昌吉
編曲:門倉聡
原唱:石嶺聡子

川は流れて どこどこ行くの
人も流れて どこどこ行くの
そんな流れが つくころには
花として 花として 咲かせてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花をさかそうよ

涙ながれて どこどこ行くの
愛もながれて どこどこ行くの
そんなながれを このうちに
花として 花として むかえてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花をさかそうよ

花は花として わらいもできる
人は人として 涙もながす
それが自然のうたなのさ
心の中に 心の中に 花を咲かそうよ
泣きなさい 笑いなさい
いついつまでも いついつまでも
花をつかもうよ

泣きなさい 笑いなさい
いついつまでも いついつまでも
花をつかもうよ


5.時の流れに身をまかせ

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木た
編曲:川口真

もしもあなたと 逢えずにいたら
わたしは何を してたでしょうか
平凡だけど 誰かを愛し
普通の暮らし してたでしょうか
時の流れに 身をまかせ
あなたの色に 染められ
一度の人生それさえ 捨てることもかまわない
だからお願い そばに置いてね
いまはあなたしか 愛せない

もしもあなたに 嫌われたなら
明日という日 失くしてしまうわ
約束なんか いらないけれど
想い出だけじゃ 生きてゆけない
時の流れに 身をまかせ
あなたの胸に より添い
綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ
だからお願い そばに置いてね
いまはあなたしか 見えないの

時の流れに 身をまかせ
あなたの色に 染められ
一度の人生それさえ 捨てることもかまわない
だからお願い そばに置いてね
いまはあなたしか 愛せない


如果沒有和你相逢 我將會是在做些什麼
也許和一個平凡的人相愛 過著普普通通的日子
任時光匆匆從身邊飛逝 染上了你的色彩
只此一次的生命 為了愛捨棄也在所不惜
所以啊 我求求你 請你留在我的身邊
如今我只深深地愛著你

如果你開始對我厭倦的話 我將失去所有的明天
雖然不需要約定 可是我不能依靠回憶活下去
任時光匆匆從身邊飛逝 在你的胸前緊緊依偎
只要能保持美麗 生命已經不再重要
所以啊 我求求你 請你留在我的身邊
如今我的眼中只有一個你


6.北の旅人

作詞:山口洋子
作曲:弦哲也
編曲:杉村俊博
原唱:石原裕次郎

たどりついたら 岬のはずれ
赤い灯が点く ぽつりとひとつ
いまでもあなたを 待ってると
いとしいおまえの 呼ぶ声が
俺の背中で 潮風になる
夜の釧路は 雨になるだろう

ふるい酒場で 噂をきいた
窓のむこうは 木枯まじり
半年まえまで 居たという
泣きぐせ 酒ぐせ 泪ぐせ
どこへ去ったか 細い影
夜の函館 霧がつらすぎる

空でちぎれる あの汽笛さえ
泣いて別れる さい果て港
いちどはこの手に 抱きしめて
泣かせてやりたい 思いきり
消えぬ面影 たずねびと
夜の小樽は 雪が肩に舞う


7.ホテル

作詞:なかにし礼
作曲:浜圭介
編曲:杉村俊博

手紙を書いたら 叱られる
電話をかけても いけない
ホテルで逢って ホテルで別れる
小さな恋の幸せ
ごめんなさいね 私見ちゃったの
あなたの黒い電話帳 私の家の電話番号が
男名前で書いてある

奪えるものなら 奪いたいあなた
そのために 誰か泣かしてもいい
奪えるものなら 奪いたいあなた
一度でいいから あなたの肌に
爪をたてたい

あなたは 私の宝もの
私は あなたの何なの
ホテルで逢って ホテルで別れる
小さな恋の お相手
ごめんなさいね 私見ちゃったの
あなたの家の 日曜日
あなたは庭の芝をかっていた
奥で子供の声がした

奪えるものなら 奪いたいあなた
そのために 誰か泣かしてもいい
奪えるものなら 奪いたいあなた
一度でいいから あなたと街を
歩いてみたい

奪えるものなら 奪いたいあなた
そのために 誰か泣かしてもいい
奪えるものなら 奪いたいあなた
一度でいいから あなたの肌に
爪をたてたい


ホテル(旅館)

若寫信的話會被罵 打電話也不可以
在旅館相會 在旅館離別
小小的戀愛的幸福
抱歉啊 我看到了 你的黑色電話冊
我家的電話號碼 你用男人的名字記載著

能奪取的話 我希望要奪到你
為了奪到你 即使會讓某一個人哭泣也無所謂
能奪取的話 我希望要奪到你
僅僅一次就好 我希望在你的肌膚上
記下我的爪痕

你是我的寶貝 我呢 是你的什麼?
在旅館相會 在旅館離別
小小的戀愛的你的對象
抱歉啊 我看到了 你家的星期日
你在院子裡刈草坪的草
屋內傳來了孩子的聲音

能奪取的話 我希望要奪到你
為了奪到你 即使會讓某一個人哭泣也無所謂
能奪取的話 我希望要奪到你
僅僅一次就好 我希望和你一起在街上走走看

能奪取的話 我希望要奪到你
為了奪到你 即使會讓某一個人哭泣也無所謂
能奪取的話 我希望要奪到你
僅僅一次就好 我希望在你的肌膚上
記下我的爪痕


8.氷雨

作詞:とまりれん
作曲:とまりれん
原唱:佳山明生

飲ませてくださいもう少し
今夜は帰らない 帰りたくない
誰が待つと言うの あの部屋で
そうよ誰もいないは 今では
唄わないで下さい その歌は
別れたあの人を 想い出すから
飲めばやけに 涙もろくなる
こんな私 許してください
外は冬の雨 またやまぬ
この胸を濡らすように
傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない
もと酔うほどに飲んで
あの人を 忘れたいから

私を捨てたあのひとを
今更くやんでも 仕方ないけど
未練ごころけせぬ こんな夜
女ひとり飲む さけわびしい
酔ってなんかいないわ 泣いてない
タバコのけむり 目にしみただけなの
私酔えば 家に帰ります
あなたそんな 心配しないで
外は冬の雨 またやまぬ
この胸を濡らすように
傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない
もと酔うほどにのんで
あの人を 忘れたいから 忘れたいから


雹狀顆粒的雪雨

請讓我再喝一點吧
今晚我不回去 也不想回去
你說有誰 會在那房間裡等著我呢
對啦 現在 再也不會有誰了

請別唱那首歌
因為會令我想起 已分手的那個人
喝了酒很容易掉眼淚
請多包涵 這樣的我

室外冬雨還下個不停
有如要淋濕我的心似的
並不是因為沒有雨傘而不想回去
而是想要喝得更醉
好忘掉那個人

拋棄我的那個人
如今懊悔也沒有用
思念之情難以釋懷 在這樣的夜裡
女人獨自一人飲酒是很空虛寂寞的

我沒醉也沒哭
只是被香菸的煙燻到了眼睛
我醉了的話會回家去的
請你不必那麼擔心


再斟一杯我沒有醉 只是心兒碎
今夜的人小屋裡 等我等我的
還會有誰 傷心的人兒啊
為何你在心碎

彷彿寂寞的酒杯裡 有你的淚
不願再唱這首情歌 傷心為了誰
往日情意如煙似夢

任憑也喚不回 流淚的人兒啊
何必你再回來

戀情就像那流失的雨 永不再回
冰冷的無情 夜雨下不息

彷彿早已淋濕了我胸衣
眼前的一片 迷離像哭泣
難道只是雨珠滴

冰冷的夜雨 它好像是也孤寂
淚珠兒灑滿了地


9.問わず語り

二杯目の紅茶に 角砂糖
クルクルまわせば 想い出す
あいつと初めて出逢ったのも
淋しがりやのカフェテラス
都会の片隅 ひっそりと 小さな灯りがともったね
あいつは場末の弾き語り
私は踊り子よ アンドゥトヮ
絵になる二人と笑っては
肩をよせあう 裏通り
心をひとつに重ねれば 冷たいベッドもあたたかい

暮らしに決まりがあるじゃなし
風に吹かれて 西東
うれない歌でも 熱くなる
あいつの横顔 好きだった
出来れば二人で その夢を 愛想つくまで見たかった

二人でよく来た この店も
今じゃすっかり樣変わり
ラジオがかなでるメロディも
時の流れを 映すけど
今でもかすれたうた声が 心のどこかで 聞こえてる

あいつが愛した あの歌を 今日は私が歌おうか


10.夢芝居

作詞:小椋佳
作曲:小椋佳
編曲:川口真
原唱:梅沢富美男

恋のからくり 夢芝居
台詞ひとつ 忘れもしない
誰のすじがき 花舞台
行く先の 影は見えない
男と女 あやつりつられ
細い絆の 糸引き ひかれ
けいこ不足を 幕は待たない
恋はいつでも 初舞台

恋は怪しい 夢芝居
たぎる思い おさえられない
化粧衣裳の 花舞台
かい間見る 素顔可愛い
男と女 あやつりつられ
心の鏡 のぞき のぞかれ
こなしきれない 涙と笑い
恋はいつでも 初舞台

男と女 あやつりつられ
対のあげはの 誘い 誘われ
心はらはら 舞う夢芝居
恋はいつでも 初舞台


11.PartⅡ

作詞:榊みちこ
作曲:美樹克彥
編曲:杉村俊博
原唱:小林幸子&美樹克彥


難道 難道
除了我之外 還有好對象的話
你就先回去好了 無所謂啦

難道 難道
你鬧彆扭的原因 就是為了剛才那通電話嗎?
傻瓜 不過就談談公事而已嘛

嗯 親愛的
就是因為喜歡你才會這樣
人家才會這樣胡思亂想

像個孩子一樣 撒嬌又任性
你就是這一點可愛
走出店外
嗯 讓我們走吧
二個人的目的地只有一個

不知不覺中 不知不覺中
我就被你給帶到這裡來了
是因為我喝醉了嗎?
還是你早就習慣成自然了

這樣子輕易 這樣子簡單
沒有人會這樣就被引誘來的
如果只是想玩玩就散了的話
我就不會帶你來 這個房間了

嗯 親愛的
我可以完全相信你吧?
我都要變成愛哭鬼了

就像平常一樣 笑一個嘛
我就喜歡看你笑的樣子
外面下雨了 已經回不去了
從今夜起二人就成為一體了

嗯 親愛的
眼神如此迷人的你
我是不是曾被你拋棄過呢?

這樣微不足道 過去的傷口
就把它忘得一乾二淨吧
外面下雨了 我們也不回去了
從今夜起二人就成為一體了


12.片恋酒

作詞:小川道雄
作曲:酒田稔
原唱:中村三郎

好きで呑んでる お酒じゃないわ
ひとりが淋しい 片恋酒よ
遊び上手な あなたでも
噂を聞く度 逢いたくて
つらいのよ つらいのよ
バカな女と 言われても
忘れられない 恋だから
面影グラスに 忍び泣く

荒れた生活の 今日この頃は
酔う程未練が 身にしみるのよ
夢で激しく 燃えるより
やさしい強さで 抱きしめて
欲しいのよ 欲しいのよ
バカな女と 言われても
忘れられない 恋だから
面影グラスに 忍び泣く

「あなた命」と ボトルに書いて
心に注ぎたす 片恋酒よ
愛の傷あと 痛む夜は
いい事ばかりを 思い出し
生きるのよ 生きるのよ
バカな女と 言われても
忘れられない 恋だから
面影グラスに 忍び泣く


單戀酒

不是為著嗜好在喝酒啊
這是因孤單覺得寂寞才喝的單戀酒呀
雖是玩世不恭遊戲人生高手的你
但每聽到你的風聲 仍迫切的想見你
辛苦呀 辛苦呀
雖被你說為「傻瓜的女人」
但我不能忘情 因這是愛戀 所以
對著「幻映在玻璃酒杯裏的」你的面容
偷偷地啜泣

荒廢了生活的 今日此刻
無論醉到什麼程度 依戀反而更滲入身心哪
與其在夢中激烈燃燒
不如以你那溫柔中帶強地 強力抱住我
希望你這樣緊抱我啊 希望你這樣緊抱我啊
雖被你說為「傻瓜的女人」
但我不能忘情 因這是愛戀 所以
對著「幻映在玻璃酒杯裏的」你的面容
偷偷地啜泣

「你(=)生命」 這樣寫在酒瓶上
再倒注入心的 單戀酒呀
愛的傷痕 會疼痛的夜晚
我只回憶一大堆美好事兒
要活下去的呀 要活下去的呀
雖被你說為「傻瓜的女人」
但我不能忘情 因這是愛戀 所以
對著「幻映在玻璃酒杯裏的」你的面容
偷偷地啜泣


13.香港の夜

作詞:麻生香太郎
作曲:井上忠夫
編曲:小谷充

これが最後の夜だというのに
心ときめく港の灯り
それはあなたがそばにいるから
それはあなたが笑っているから

約束どおり泣かないわ
さよならしましょう 別れは美しい
Hong-Kong Hong-Kong あなたの胸に
Hong-Kong Hong-Kong きらめいていてね
いつまでも

恋の短さ 命の長さ
だけど私は生きていけるわ
それはあなたとめぐり逢えたから
それはあなたの想い出あるから

*約束どおり口ずけて
明日はあの船あなたを運ぶのね
Hong-Kong Hong-Kong あなたの胸に
Hong-Kong Hong-Kong きらめいていてね
いつまでも

Repeat *


雖說這是最後一夜 但是
港口的燈火使心房跳動
那是因為有你在身邊的緣故
那是因為你在微笑的緣故

遵照和你的約定我不哭了呀
讓我們說再見吧 離別是很美的
香港 香港 在你的心裡
香港 香港 閃爍著吧
永遠的

戀愛的短暫 生命的長久
但是我能生活下去的啊
那是因為能和你相逢的緣故
那是因為有你的回憶的緣故

遵照和你的約定吻我吧
明天那隻船將載你而去的嗎
香港 香港 在你的心裡
香港 香港 閃爍著吧
永遠的


14.希望在明天


15.雨夜花

作詞:周添旺/信楽順三/西条八十補作
作曲:鄧雨賢
編曲:羽丘仁

雨の降る 夜に 咲いてる 花は
風に 吹かれて ほろほろ 落ちる

白い 花びら しずくに ぬれて
風の まにまに ほろほろ 落ちる

更けて 寂しい 小窓の 灯り
花を 泣かせる 鼓弓の 調べ

明日は この雨 やむやもしれぬ
散るを 急ぐな 可愛い 花よ

雨の降る 夜に 咲いてる 花は
風に 吹かれて ほろほろ 落ちる


雨夜花

下雨之夜 放綻的花
被風吹著 紛紛凋落

白色花瓣 被露滴濕
隨著風吹 紛紛凋落

夜深寂寞 小窗燈光
胡琴音調 使花哭泣

明天這雨 也許會停
莫急著凋 可愛的花

下雨之夜 放綻的花
被風吹著 紛紛凋落


16.愛人

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし

あなたが好きだから それでいいのよ
たとえ一緒に街を 歩けなくても
この部屋にいつも 帰ってくれたら
わたしは待つ身の 女でいいの

尽して 泣きぬれて そして愛されて
時がふたりを 離さぬように
見つめて 寄りそって そしてだきしめて
このままあなたの胸で 暮らしたい

めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの
何も言わずいてね わかっているわ
心だけせめて 残してくれたら
わたしは見送る 女でいいの

*尽して 泣きぬれて そして愛されて
明日がふたりを こわさぬように
離れて 恋しくて そして会いたくて
このままあなたの胸で 眠りたい

Repeat *


情婦

因為愛著你,這已經足夠。
即使不能與你並肩在街上幸福地漫步,
只要你能時時回到這小屋,我也甘心做個期盼你歸來的女人。
心已傷,淚滿襟,這就是被愛的滋味。時光使我們不再分離。
凝視著你,緊緊靠著你,被你深情地擁抱,
我好希望就這樣幸福地活在你的懷抱中!

邂逅的相遇,少一些也好,遲一些也罷。
什麼都不用說,我都能理解。
只要你心中至少還留有一個我。我甘願做一個目送你離去的女人。
心已傷,淚滿襟,這就是被愛的滋味。兩個人的明天不再被破壞。
分離了,割捨不了了,想著的是再次的相見,
我好希望就這樣在你的懷抱裏入睡!


17.悲傷的舞者

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし

幕切れの 愛の終りは
悲しみの夢売り人ね あなたは
幸福の脚本なんて
いつの日か こわれると解ってた

*心に火をつけて 燃やせば Jealousy
あなたの左手に だれが眠るの いまは
綺麗な愛なんて 涙と同じ
しばらくは 想い出と 踊らせて

黄昏に 愛が沈めば
あしたから占い人ね わたしは
涙より寂しいだけの
運のない人生を ひいただけ

だれかに抱かれても わたしは Free
あなたのものじゃない たとえ好きでも いまは
失くした愛なんて ピアスと同じ
しばらくは 悲しみと 踊らせて

Repeat *


愛情以閉幕作為結束
你是販賣悲傷夢境的人
多麼幸福的情節呀
卻不知何時已經破碎了
心中的火苗持續燃燒著嫉妒
你的左手臂上現在枕著的是誰呢
何等美麗的愛情啊 像眼淚一樣
暫且跟回憶共舞吧

愛情在黃昏時沉沒了
明天開始要掌控命運了
只有比眼淚更深沉的苦悶
運氣不佳的人生 感受到陽光了
任誰都可以擁抱了 我啊 自由了
才不是你的玩物呢
現在假使還愛著的話
失落的愛情怎會跟少一邊的耳環一樣呢
暫且就跟悲傷一起共舞吧


18.别れの予感

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木隆
編曲:林有三

泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから
どこへも行かないで 息を止めてそばにいて
身体からこの心 取り出してくれるなら
あなたに見せたいの この胸の想いを
教えて 悲しくなる その理由
あなたに触れていても
信じること それだけだから
海よりも まだ深く
空よりも まだ青く
あなたをこれ以上 愛するなんて
わたしには出来ない

もう少し奇麗なら 心配はしないけど
わたしのことだけを 見つめていて欲しいから
悲しさと引き換えに このいのち出来るなら
わたしの人生に あなたしかいらない
教えて 生きることの すべてを
あなたの言うがままに
ついてくこと それだけだから
海よりも まだ深く
空よりも まだ青く
あなたをこれ以上 愛するなんて
わたしには出来ない

あなたをこれ以上 愛するなんて
わたしには出来ない


別離的預感

幾乎要哭出來般痛苦地愛著你
哪裡也不要去 停止氣息留在我身旁
如果你能從身上掏出心給我的話
我要把內心的想法讓你知道

請告訴我 你覺得悲哀的理由
即使觸摸到你
我也只有相信你如此而已
那是比大海還深
比天空還要藍

要超過如此般的愛你
我也做不到了

我若能再美麗一點的話就不用擔心了
因為我希望你只注視我一人就好了
若能用我的生命來換取悲傷的話
我的人生將會只有你

請告訴我 生存的意義
我會遵照你所說的
去做… 只是如此而已

那是比大海還深
比天空還要藍

*要超過如此般的愛你
我也做不到了


19.悲しい自由

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木
編曲:平野孝幸


悲哀的自由

讓我獨處吧 因為可悲的自由
能讓我回想起愛的生活
讓我獨處吧 直到疲憊的心
回復元氣之時為止

與其在你身邊愛你還不如
把你當做心中的至寶
再見 就這樣過著不同的人生
再見 目送你的背影呀

讓我獨處吧 寂寞的約定
什麼都不要說 就當做是時間的過錯
讓我獨處吧 如果對我溫柔的話
我一定會想回到昨天
與其愛你的所有一切
我寧願選擇美麗的離別
再見 總有一天會將眼淚化成微笑
再見 只把回憶留下來

再見 就這樣過著不同的人生
再見 目送你的背影呀


20.北国の春

作詞:いではく
作曲:遠藤実
編曲:Antonio Arevalo Jr.
原唱:千昌夫

白樺 青空 南風
こぶし咲くあの丘北国の ああ北国の春
季節が都会では わからないだろと
届いたおふくろの 小さな包み
あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな

雪どけ せせらぎ 丸木橋
からまつの芽がふく北国の ああ北国の春
好きだとおたがいに いいだせないまま
別れてもう五年 あの娘はどうしてる
あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな

やまぶき 朝霧 水車小屋
わらべ唄きこえる北国の ああ北国の春
あにきもおやじ似で 無口なふたりが
たまには酒でも 飲んでるだろか
あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな


白樺 藍天 南風
開滿辛夷的北國山丘
啊 北國的春天
在都市裡不會感覺季節的變化吧
剛收到母親寄來的小包裹
那故鄉 回去一趟吧 回去一趟吧

雪融解 溪流聲 獨木橋
落葉松發芽的 北國的
啊 北國的春天
彼此都說不出「我愛你」
而老是懸在心裡
別後已經五年的那姑娘未知近況如何
那故鄉 回去一趟吧 回去一趟吧

棣棠花 朝霧 水車小屋
聽得到童謠的 北國的
啊 北國的春天
哥哥也和父親一樣的沉默寡言
而這樣的兩人
是否偶而也在飲酒作樂呢
那故鄉 回去一趟吧 回去一趟吧


21.襟裳岬

作詞:岡本おさみ
作曲:吉田拓郎
原唱:森進一

北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
わけのわからないことで
悩んでいるうちに
老いぼれてしまうから
黙りとおした 歳月を
拾い集めて 暖めあおう
襟裳の春は 何もない春です

君は二杯目だよね コーヒーカップに
角砂糖 ひとつだったね
捨てて来てしまった
わずらわしさだけを
くるくるかきまわして
通りすぎた夏の匂い
想い出して 懐かしいね
襟裳の春は 何もない春です

日々の暮しはいやでも やってくるけど
静かに笑ってしまおう
いじけることだけが
生きることだと
飼い馴らしすぎたので
身構えながら話すなんて
ああおくびょうなんだよね
襟裳の春は 何もない春です

寒い友だちが 訪ねてきたよ
遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ


襟裳岬(襟裳為地名,襟裳岬即在北海道日高山脈與太平洋交接處的海角)

在北方的城鎮似乎 已經開始用暖爐
來燃燒憂傷了
為了一些莫名其妙的事情而
煩惱的同時
人會很快地衰老
所以我們把持續沉默的歲月
拾起並聚集起來 互享溫暖吧
襟裳的春天 是空無一物的春天

你已經是喝了第二杯了吧 咖啡杯裡
放了一塊方糖
將從前扔掉的繁瑣雜事
已經忘掉的事情
不停地攪拌著
過去了的夏天的氣息
回想起來真令人懷念啊
襟裳的春天 是空無一物的春天

每天的生活即使厭煩 也一樣會來臨
靜靜地笑吧
只有個性怪僻
才能生存
因為過於嬌生慣養
所以才擺架子這樣說話
啊!我很懦弱膽小吧
襟裳的春天 是空無一物的春天

耐不住寒冷的朋友來訪了
不要客氣 來暖和一下再走吧


22.みちづれ

作詞:水木かおる
作曲:遠藤実
原唱:渡哲也

水にただよう 浮草に
おなじさだめと 指をさす
言葉少なに 目をうるませて
俺をみつめて うなずくおまえ
きめた きめた おまえとみちづれに

花の咲かない 浮草に
いつか実のなる ときをまつ
寒い夜ふけは お酒を買って
たまのおごりと はしゃぐ姿に
きめた きめた おまえとみちづれに

根なし明日なし 浮草に
月のしずくの やどるころ
夢の中でも この手をもとめ
さぐりあてれば 小さな寝息
きめた きめた おまえとみちづれに道


旅伴

和漂浮在水上的浮萍一樣的命運,你指著感慨地說。
你沈默寡言淚水濕透了眼睛,凝視著我,頻頻點著你的頭。
決定了,決定了,我要與你同行。

對著不開花的浮萍等著它結果實的那一天。
在寒冷的夜晚裏買了酒,偶爾也來奢侈一下把酒言歡。
決定了,決定了,我要與你同行。

沒有根,沒有明天的浮萍是月光和水滴滯留的地方。
就連在夢裏也好想緊握你的手。
哪怕是輕輕的觸碰到(你的手)就能安然入睡。
決定了,決定了,我要與你同行。


23.星夜別離

作詞:白鳥園枝
作曲:遠藤實

別(わか)れることは つらいけど

仕(し)方(かた)がないんだ 君(きみ)のため

別(わか)れに星(ほし)影(かげ)のワルツを うたおう…

冷(つめ)たい心(こころ)じゃ ないんだよ

冷(つめ)たい心(こころ)じゃ ないんだよ

今(いま)でも好(す)きだ 死(し)ぬ程(ほど)に

一(いっ)緒(しょ)になれる 幸(しあわ)せを

二(ふ)人(たり)で夢(ゆめ)見(み)た ほほえんだ

別(わか)れに星(ほし)影(かげ)のワ(わ)ル(る)ツ(つ)を うたおう…

あんなに愛(あい)した 仲(なか)なのに

あんなに愛(あい)した 仲(なか)なのに

涙(なみだ)がにじむ 夜(よる)の窓(まど)

さ( )よならなんて どうしても

いえないだろうな 泣(な)くだろうな

別(わか)れに星(ほし)影(かげ)のワルツを うたおう…

遠(とお)くで祈(いの)ろう 幸(しあわ)せを

遠(とお)くで祈(いの)ろう 幸(しあわ)せを

今(こん)夜(や)も星(ほし)が 降(ふ)るようだ


星影的華爾滋

別離雖然很難受
可是為了你 沒有辦法呀
唱著離別的「星影的華爾滋」
我不是那麼忍心的啊
我不是那麼忍心的啊
到現在也還深愛著妳呀

如果能在一起該有多幸福
兩個人一起作夢一起歡笑
唱著離別的「星影的華爾滋」
我們兩人是多麼的相愛啊
我們兩人是多麼的相愛啊
淚水滴落在夜晚的窗上

再見這句話怎麼也
說不出口吧 會哭的吧
唱著離別的「星影的華爾滋」
在遙遠的地方祝福著你
在遙遠的地方祝福著你
今晚的星星 好像在下雨


24.夜來香

作詞:黃清石(李雋青)
作曲:金玉谷(黎錦光)
編曲:森岡賢一郎

那南風吹來清涼 那夜鶯啼聲輕唱
月下的花兒都入夢 只有那夜來香
吐露著芬芳
我愛這夜色茫茫 也愛著夜鶯歌唱
更愛那花一般的夢 擁抱著夜來香
吻著夜來香
夜來香 我為你歌唱
夜來香 我為你思量
啊... 我為你歌唱 我為你思量
夜來香 夜來香 夜來香


25.苦海女神龍

作詞:黃俊雄
作曲:猪俣公章

無情的太陽 可恨的沙漠 迫阮滿身的汗流甲濕糊糊
拖著沉重的腳步 要走千里路途
阮為何 為何淪落江湖 為何命這薄

有情風吹動 三尺黑頭毛 有情月照阮的胸前半身光
流浪著千里遠 無一個相借問
心頭酸 心酸孤單女 為何命如此

討厭交男子 歡迎女朋友 討厭文雅幼秀歡喜學風流
無人像我這款 心頭亂亂想
飲兇酒 怎樣飲兇酒 越飲越憂愁

為誰人酒醉 為誰人迷茫 淪落在異鄉的苦海女神龍
不願做女紅妝 偏扮做女紅妝
醉茫茫 怎樣醉茫茫 無奈的女郎

黑暗路也著行 賭窟也著行 人生的六字變換失去了生命
我不是小娘子 我就是女妖精
嘆一聲 生成這款命 美人無美命

放捨著流浪 願做好娘子 無情的環境迫阮墜落黑暗城
風塵的女妖精 誰人要娶做某子
嘆一聲 生成這款命 美人無美命


26.降雪

作詞:賀一航

雪花一片片 勾起無限懷念 雪花一片片
你就是不在我身邊 無情的歲月
對你更加思念聲聲呼喚妳 不見妳的蹤影
多少往事在心底 訴也訴不盡 無限的情意
叫我向誰顩訴 啦.....啦.....啦...


27.グッド・バイ・マイ・ラブ

作詞:中西札
作曲:平尾昌晃
編曲:森岡賢一郎

グッド・バイ・マイ・ラブ この街角で
グッド・バイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう
あなたは右に 私は左に
ふりむいたら負けよ

グッド・バイ・マイ・ラブ も一度抱いて
グッド・バイ・マイ・ラブ 私の涙を
あなたの頬で ふいているのよ
泣きまねじゃないの

*忘れないわ あなたの声
やさしい仕草 手のぬくもり
忘れないわ くちづけのとき
そうよあなたの あなたの名前

口白:再見了!我的愛人… 我將永遠不會忘記你;
也希望你不要把我忘記。也許,我們將來還會有見面的一天
不是嗎?

グッド・バイ・マイ・ラブ 二人の恋が
グッド・バイ・マイ・ラブ 真実ならば
いつかは逢える これが本当の
さよならじゃないの

Repeat *

もちろんあなたの あなたの名


goodbye my love 在這個街角
goodbye my love 我和你在徜徉
你在右邊 我在左邊
輸給了有話說不出口的沉默

goodbye my love 再次擁抱我吧
goodbye my love 我的眼淚
滴落在你的臉頰
那不是(為別離而)佯裝哭泣的啊

忘不了 你的聲音
溫柔的舉止 寬厚溫暖的手
忘不了 與你接吻時的甜蜜
還有你的 你的名字啊

goodbye my love 我們倆人的戀情
goodbye my love 我真切地相信
我們總有一天會再相見
不會就此就無法再見面

忘不了 你的聲音
溫柔的舉止 寬厚溫暖的手
忘不了 與你接吻時的甜蜜
還有你的 你的名字啊
當然是你的 你的名字


28.北酒場

作詞:なかにし礼
作曲:中村泰士
編曲:杉村俊博

北の酒場通りには 長い髮の女が似合う
ちょっとお人よしがいい
くどかれ上手な方がいい
今夜の恋はタバコの先に
火をつけてくれた人
からめた指が運命のように 心を許す
北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある

北の酒場通りには 涙もろい男が似合う
ちょっと女好きがいい
瞳でくどける方がいい
夢追い人はグラスの酒と
思い出を飲みほして
やぶれた恋の数だけ 人にやさしくできる
北の酒場通りには 男を泣かせる歌がある

今夜の恋はタバコの先に
火をつけてくれた人
からめた指が運命のように 心を許す
北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある


29.倆心相同


30.真夏の果実

作詞:桑田佳佑
作曲:桑田佳佑
編曲:片剛裕雅

涙があふれる 悲しい季節は
誰かに抱かれた夢を見る
泣きたい気持ちは言葉に出来ない
今夜も冷たい雨が降る
こらえきれなくて ため息ばかり
今もこの胸に 夏は巡る

四六時中も好きと言って
夢の中へ連れて行って
忘れられない Heart & Soul
声にならない
砂に書いた名前消して
波はどこへ帰るのか
通り過ぎ行く Love & Roll
愛をそのままに

マイナス100度の太陽みたいに
身体を湿らす恋をして
めまいがしそうな真夏の果実は
今でも心に咲いている
遠く離れても 黄昏時は
熱い面影が胸に迫る

四六時中も好きと言って
夢の中へ連れて行って
忘れられない Heart & Soul
夜が待てない
砂に書いた名前消して
波はどこへ帰るのか
通り過ぎ行く Love & Roll
愛をそのままに

こんな夜は涙見せずに
また逢えると言って欲しい
忘れられない Heart & Soul
涙の果実よ


在淚水盈眶悲傷的季節裏
夢見被人抱滿懷
想哭的心情無從訴
今晚又是凄清冷雨

無法忍耐只是一味嘆息
現在夏日依舊盤踞心中

訴說一整天愛你
帶我到你的夢裏去
難忘的Heart & Soul
說不出話來

沖去寫在沙灘上的名字
浪花歸向何方
擦身而過的Love & Roll
愛啊 ! 不要改變
正如負一百度的太陽
談一場不會帶來溫暖的戀愛
令人目眩的仲夏果實

至今仍綻放心底
儘管分隔遙遠 夕暮時分
熱切的容顏依舊壓迫胸口

訴說一整天愛你
帶我到你的夢裏去
難忘的Heart & Soul
夜是不等待的

沖去寫在沙灘上的名字
浪花歸向何方
擦身而過的Love & Roll
愛啊 ! 不要改變

這樣的夜裏不要流淚
希望你告訴我還有再見的機會
難忘的Heart & Soul
淚水的果實


31.何日君再來

作詞:長田恒夫
作曲:劉雪庵
編曲:山崎一稔

ああ~ ああ~
あああ~

忘れられない あの面影よ
ともしびゆれる この霧の中
二人ならんで 寄りそいながら
ささやきも ほほえみも
楽しくとけあい 過ごしたあの日
ああいとし君 いつまた帰る
何日君再来(ホーリーツィンツァイライ)

忘れられない あの日の頃よ
そよ風かおる この並木道
肩を並べて 二人きりで
喜びも 悲しみも
うち明けなぐさめ 過ごしたあの日
ああいとし君 いつまた帰る
何日君再来(ホーリーツィンツァイライ)

忘れられない 思い出ばかり
別れていまは この並木道
胸にうかぶは 君の面影
おもいでを だきしめて
ひたすら待つ身の わびしいこの日
ああいとし君 いつまた帰る
何日君再来(ホーリーツィンツァイライ)

ああ~ ああ~


難以忘懷 伊人倩影
燭火搖曳 濛濛霧裡
二人輕傍 相偎相依
呢喃細語 輕輕笑意
水乳交融 往日過去
啊~心愛的 幾時歸期
(中國語)何日君再來

難以忘懷 往日時光
林蔭道裡 並肩漫步
一起歡笑 也一同悲傷
水乳交融 往日過去
啊~心愛的 幾時歸期
(中國語)何日君再來

難以忘懷 滿滿回憶
離別至今 林蔭道裡
心中徘徊 伊人倩影
往日回憶 緊擁懷裡
一心望歸 日日孤寂
啊~心愛的 幾時歸期
(中國語)何日君再來


32.浪花節だよ人生は

作詞:藤田まさと
作曲:四方章人
編曲:杉村俊博
原唱:細川たかし

飲めと言われて 素直に飲んだ
肩を抱かれて その気になった
馬鹿な出逢いが 利口に化けて
よせばいいのに 一目惚れ
浪花節だよ 女の女の人生は

嘘は誰かが 教えてくれる
恋も誰かが 見つけてくれる
そんな誰かに 振り廻されて
消えた女が またひとり
浪花節だよ 女の女の人生は

咲いて萎んで 捨てられました
逢って別れて 諦めました
人の情けに つかまりながら
折れた情けの 枝で死ぬ
浪花節だよ 女の女の人生は


浪花節だよ人生は(浪花調的人生)

你叫我喝酒,我很聽話地喝了。
被你擁抱著肩頭下定了決心。
愚蠢的相逢化為聰明。心裏想著不要,但還是一見鍾情。
女人的,女人的一生啊,就是一首浪花曲。

撒謊是有人教我的。
戀愛也是有人替我尋找的。
又多了一個被別人那樣地擺佈而消失的女人。
女人的,女人的一生啊,就是一首浪花曲。

花開花謝,逃不了被拋棄的命運;
相逢別離,也讓我早已死了心。
被愛情束縛著,卻又在愛情的折枝上斷送了性命。
女人的,女人的一生啊,就是一首浪花曲。


33.夫婦きどり

抱けばそのまま 腕の中
とけて消えそうな ああ おまえ
夫婦みたいに 暮らしたい
せめて三日でもねえという
おまえに嘘は つけない

爪をかむ癖 その癖も
いつ 忘れた ああ おまえ
買 た揃いの お茶碗に
夢が覚めなけりゃねえという 覚→
おまえの顔が まぶしい

肩で甘えて ついてくる
白いうなじの ああ おまえ
襟を合わせて 淋しそうに
雨になるかしらねえという
おまえの声が 泣いていた


34.憤慨


35.雪花

作詞:施人誠
作曲:徐禹
編曲:屠穎


36.伊人何處

作詞:胡立武
作曲:吉田佐

往日的情景總是難以忘懷
逝去的歡樂如今只能回味
思念的人在我心扉
何日再相隨
我充滿心事月下獨自徘徊
啊 一陣陣清涼的風
好像是對我輕輕安慰

往日的情景總是難以忘懷
逝去的歡樂如今只能回味
思念的人隨風飄去
喚也喚不回
為什麼每天只是企盼伊人歸
啊 不要再意懶心灰
失去的何必再回味


37.變幻的河川


38.點亮浪花燈


39.故鄉的月

彼一瞑咱雙人,所看的月圓圓;
那親像歡喜著,咱情意甘甜
為怎樣今日孤單,站在故鄉的山邊;
只有是‧只有是,薄薄月眉,伴我心稀微

彼一瞑要分離,所講的話綿綿
;在河邊看著月影,流來流去
有情的月娘心內,對咱好意的表示,
誰知影‧誰知影,今夜對我‧偏偏這薄義

彼一瞑在異鄉,所看的月圓圓;
阮就是想起著,咱情意甘甜
放捨著事業一切,希望甲你會再見;
真無疑‧真無疑‧茫茫月色‧動阮心哀悲


40.浪花盃

作詞:石本美由起
作曲:市川昭介
原唱:五木ひろし

約束の うれしさ胸に 口紅をさす
待ち人 待つ夜の 宵化粧
浪花盃 曽根崎ごころ
酒に 女に 思いを込めりゃ
酌をする手も 酌をする手も ふるえがち

愛しても この世の義理に つまづいて
さだめを泣きたい 露地ばかり
浪花盃 曾根崎ごころ
好きなだけでは 添えない命
夢が欲しさに 夢が欲しさに また燃える

盃を 重ねて過ごす 夜だけは
私のあなたで いてほしい
浪花盃 曾根崎ごころ
妻になる日は なくてもいいと
言った言葉の 言った言葉の 裏で泣く


浪花盃(浪花,即今大阪,全譯為在浪花飲酒)

以約會的愉悅心情 擦了口紅
為了期待的人 期待的夜晚 在晚上特別地打扮著
在浪花飲酒 曾根崎的真情 (曾根崎:地名,在大阪北部)
這杯酒 一旦注入了女人的思念
哪怕是斟酒的手也 就連斟酒的手也
幾乎都會發抖啊

即使愛上了 這個世間的道德公理 也在阻撓著
想為命運哭泣 因為終究只能獨自徘徊在院子裡的小路上
在浪花飲酒 曾根崎的真情
雖然相愛 卻是無法相隨的宿命
想要有夢 盼望有夢
因而又燃起了渴望

酒一杯又一杯 不知不覺一再喝著 只因為是夜晚啊
我的愛人 真希望你能在身邊
在浪花飲酒 曾根崎的真情
就算不能當你的妻子 也是無妨
說著這句話 述說這句話時
心裡面可是在哭泣啊


41.台北の夜

作詞:斉木勉
作曲:信楽順三
編曲:小野崎孝輔

忘れないでね 台北の夜を
並んで歩いた 中山北路
あなたがやさしく 街の灯を見ながら
歌ってくれた 悲しい恋の歌

忘れないでね 台北の夜を
二人でたずねた 水庫のほとり
青い雨が肩に 小やみなく降りそそぎ
あなたの笑顔が 心にとけてたの

忘れないでね 台北の夜を
離れたいまでも 心はひとつ
星のきれいな夜は 私のところへ
夢路をたどって たずねて来てね


42.二人でお酒を

作詞:山上路夫
作曲:平尾昌晃
原唱:梓みちよ

恨みっこなしで 別れましょうね
さらりと水に すべて流して
心配しないで ひとりっきりは
子供の頃から なれているのよ
それでもたまに 淋しくなったら
二人でお酒を 飲みましょうね
飲みましょうね

いたわり合って 別れましょうね
こうなったのも お互いのせい
あなたと私は 似たもの同志
欠点ばかりが 目立つ二人よ
どちらか急に 淋しくなったら
二人でお酒を 飲みましょうね
飲みましょうね

どうにかなるでしょ
ここの街の どこかで私は 生きてゆくのよ
それでもたまに 淋しくなったら
二人でお酒を 飲みましょうね
飲みましょうね


兩人對飲

拋開怨恨 我們就這樣分手吧
把一切爽快地付諸流水
沒什麼好擔心的 獨自一人生活
從小我就一直很習慣了
不過要是偶爾感到寂寞了
就讓我們一起喝一杯吧
一起喝一杯吧

互相安慰 我們就這樣分手吧
變成這樣的結局 二人彼此都有錯
你和我啊 其實是半斤八兩
二人都有一身說不完的缺點
要是誰突然感到寂寞時
就讓我們一起喝一杯吧
一起喝一杯吧

船到橋頭自然直
我一定會在這條街上某個地方好好活下去的
不過要是偶爾感到寂寞了
就讓我們一起喝一杯吧
一起喝一杯吧


43.你在我夢裡

作詞:莊奴
作曲:野崎真一

是誰在我心裏 是誰在我夢裏 像流雲飄來飄去 流雲飄來飄去
你是否記得 悄悄地告訴你 我願意像那溫暖的朝陽
陪伴著你陪伴著你 永遠和你相依
是你在我心裏 是你在我夢裏 像春天的花朵 開在我心裏
你是否記得 悄悄地告訴你 我願意像那三月的和風
陪伴著你 陪伴著你 永遠和你相依


44.三更風夜半暝\雨


45.茉莉花慕情

ジャスミンの花 香れば
热い胸が 苏るの
长い旅なのに
さよならさえ 残してくれなかったわ
男は船で 女は港

私 今日まで 面影と生きた
本気で惚れてはいけないと
叱られるかしら
それでも あなたに逢いたくて
※もう 揺れて揺られて旅の空
また 爱された日の梦を见る

ジャスミンの花 ひとひら
船の上で 散らしてみる
波にもまれても
色褪せない 二人と信じられたの
いとしいあなた 冷たいあなた
いつも 私の愿いはひとつよ
逢えない月日にたわむれた
女もいるでしょう
心は 谁にもあげないで
ふと 风に吹かれてペンを取る
今 爱という字が书けません